スタッフ知識の部屋
2009-12-04T20:27:56+09:00
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事務所スタッフによる債務整理についての情報を発信します。
Excite Blog
改正貸金業法①
http://legalsq.exblog.jp/9361673/
2009-12-04T20:27:58+09:00
2009-12-04T20:27:56+09:00
2009-12-04T20:27:56+09:00
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また、従業員50人に1人の割合で営業所ごとに貸金業務取扱主任者を設置することが義務付けられることになりました。→ 新たに誕生した国家資格保有者でカウントされるので、従来の貸金業務取扱主任者ではカウントされないそうです(ややこしいですが、貸金業務取扱主任者は、現在、2種類存在することになります。 → そのため大手の貸金業者の従業員のほとんどの方が受験されるのではないでしょうか・・。試験実施機関側もそういった理由を考慮してか約70%近い合格者を出すようにしているみたいですが、今後試験が難化していくのであれば貸金業者にはかなりの負担になり営業所の数にも影響が出る可能性があります。 営業所の数が減ることや自由に使用できない純資産額が増加することで更に貸金業者の収入状況が悪化するのであれば、今後の過払請求や任意整理による交渉は非常に難しくなることが予想されます。]]>
夫婦間での借入れについて
http://legalsq.exblog.jp/9317033/
2009-11-27T18:48:00+09:00
2009-11-27T18:47:59+09:00
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今後施行される改正貸金業法では、収入がゼロの主婦の借り入れには夫の同意や収入を証明する書類が必要となります。今後は夫婦間での内密にした借入れが難しくなることが予想されます。また、現在、内密に借入をされている方も含めてですが、借入れをする際、手続を検討する際には、一度配偶者へ相談してみてはいかがでしょうか?夫婦間での秘密等については、債務整理手続についても影響が出ることがありますし、その他の手続にも影響が出る可能性もあります。司法書士等に相談することも解決に繋がりますが、夫婦間で協力が得られることでよい方向に導けることもあるからです。]]>
コード71
http://legalsq.exblog.jp/9047970/
2009-10-02T20:34:06+09:00
2009-10-02T20:34:05+09:00
2009-10-02T20:34:05+09:00
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今後、認可制度に移行し、貸金業者や信用情報機関が「指定信用情報機関」として監督下におかれていますが、認可の条件として「個人情報の内容まで操作するに等しい」ことを強行するのは如何なものかと疑問が生じます。ちなみに完済後の過払請求については登録される可能性は現段階では少ないそうです。]]>
アイフルの事業再生ADR手続②
http://legalsq.exblog.jp/9009516/
2009-09-24T18:43:32+09:00
2009-09-24T18:43:29+09:00
2009-09-24T18:43:29+09:00
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また、今後は関連子会社や他の債権者側についても将来的な利息を請求すること等の似たような和解案が予想されますので、手続きに際してはお早めに検討されることをお勧めします。
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アイフルの事業再生ADR手続
http://legalsq.exblog.jp/8981945/
2009-09-18T20:28:55+09:00
2009-09-18T20:28:57+09:00
2009-09-18T20:28:57+09:00
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強引な債権回収
http://legalsq.exblog.jp/8282292/
2009-05-15T20:09:26+09:00
2009-05-15T20:09:26+09:00
2009-05-15T20:09:26+09:00
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信用情報
http://legalsq.exblog.jp/8230770/
2009-04-30T21:12:34+09:00
2009-04-30T21:12:34+09:00
2009-04-30T21:12:34+09:00
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過払金の取戻請求を完済時に請求する場合には、信用情報機関には掲載されないような動きが見られる旨を以前説明させていただきましたが、それとは逆にに残債務のある方については、かなり厳格に対応をするようです。 このような状況に陥れば、おそらく任意での和解交渉の際には、使途等を事細かに聞かれることになり、これからの対応を、現段階以上に明確にする必要があり、和解を行うことが困難になることが予想されます。]]>
SFCGについて2
http://legalsq.exblog.jp/8111300/
2009-03-27T19:55:27+09:00
2009-03-27T19:56:51+09:00
2009-03-27T19:56:51+09:00
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現在、SFCGは、強引な貸金回収(貸し剥がし等)をはかっているとの相談を受けております。もし債権が二重譲渡されているとすると、最悪の場合には二重支払いを強いられることになりかねないため、ご返済の際には、ご自身の債権者を確認するよう注意する必要があります。 また、SFCGから送付されてくる債権譲渡通知書には、譲渡にかかる承諾書の提出を求める書面が同封されているようです。この承諾書を返送すると、異議無き承諾(民法第468条第1項)をした場合に該当する恐れがあり、債務の減額が認められない等何らかの不利益を被る可能性がありますので、債権譲渡通知を受け取った場合には、承諾書を返送する前にご相談いただくことをおすすめいたします。
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貸します詐欺
http://legalsq.exblog.jp/8098056/
2009-03-23T22:24:30+09:00
2009-03-23T22:25:53+09:00
2009-03-23T22:25:53+09:00
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実在する消費者金融業者名が書かれたハガキが家に届き、融資を申し込むと「保証金を振り込めばすぐに融資できる」と持ちかけられ、結局その後連絡が途絶えて融資は受けられず、保証金も返ってこないというよな被害が急増しているのです。
最近は不景気で収入が激減したり仕事がなくなってしまう人が大勢おり、また、消費者金融業者も貸し渋っています。そのような、いつヤミ金に手を出してもおかしくない状況下で、実在する消費者金融業者名のハガキで融資の案内が届いたら、藁にもすがる思いで連絡を取ってしまうのかもしれません。
このような犯罪は、その時々の社会の状況を利用した巧妙な手口で行なわれます。普段の冷静な判断ができるような状態であればこのような手口にだまされることは無いのかもしれません。しかし、被害にあった後ではすでに遅いのです。(ちなみに、消費者金融・信販会社などでつくる日本貸金業協会は「加盟会社が、現金を借りようとしている人に、現金を要求することはない」として、昨年8月から詐欺集団とみられるグループの一覧をホームページ(http://www.j‐fsa.or.jp/)に掲載しています。)
今一度、自分の状況を理解して『これ以上借金を借金して返す』という判断が正しいのか...多くの人が既に状況を悪化させているだけなのだと思います。自分だけで考えて新たな借金をする前に、我々司法書士や弁護士といった専門家に債務整理について相談しましょう。
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2度目の債務整理
http://legalsq.exblog.jp/8083636/
2009-03-20T00:20:22+09:00
2009-03-20T00:21:42+09:00
2009-03-20T00:21:42+09:00
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そのような状況下の中、債務整理の相談では、「以前、任意整理の手続きをしたが支払いができなくなった」という方が非常に多いように見受けられます。
そして、2度目の債務整理の手続きをされる方については、自己破産になる場合がほとんどです。
これまでは、会社員の方であれば、毎月一定の給料をもらうことができたので、任意整理で手続きをする際の返済計画も比較的立てやすかったのに対し、現在では正社員の方であっても、今後の給料の支給額が予測できないことも多いため、任意整理の手続きを選択する際には、これまで以上に返済計画案を精査しなければなりません。
まだしばらくは経済状況の回復を見込めませんので、これから任意整理の手続きを行おうと考えている方は、専門家の意見を聴いたうえで慎重に手続きを選択していただきたいと思います。
また、私たち司法書士も依頼者が2度目の債務整理をすることなく手続きが完了するよう細心の注意を払って業務を遂行していかなければなりません。
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過払金返還請求 ブラックリスト
http://legalsq.exblog.jp/8036034/
2009-03-06T23:17:42+09:00
2009-03-06T23:17:07+09:00
2009-03-06T23:17:07+09:00
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それが信用情報機関を一本化する予定の改正貸金業法の中で、この「契約見直し」登録も見直し、この曖昧な登録自体をやめるように金融庁が求めているようです。そうなれば、取引が古い人は、ブラックを恐れることなく、過払い請求することができるので、今後、いっそう過払い金返還請求が増えることが予想されます。]]>
SFCGの民事再生
http://legalsq.exblog.jp/7992107/
2009-02-23T22:24:06+09:00
2009-02-23T22:25:13+09:00
2009-02-23T22:25:13+09:00
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SFCGは債務者への強引な取り立てに批判が集まり、大島健伸社長(当時)が国会から参考人招致されるなど社会問題化したこともありました。社名を変えるなどして営業していましたが、会社そのものの体質は変わらず、最近でも違法な取立てなどで度々問題となっていました。
今回申し立てした民事再生によって、法律上会社の立て直しをできるのかもしれません(個人的には支援をうけることができず、再生そのものができるかどうかも危ういと思います。)が、会社そのものの体質が変わることが無い限り同じことの繰り返しになってしまうだけです。 今までのSFCGの対応を見る限り期待はあまりできませんが、今後の動きは注目していかなければならないでしょう。
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アエルの民事再生手続きについて
http://legalsq.exblog.jp/7971112/
2009-02-18T21:48:48+09:00
2009-02-18T21:49:52+09:00
2009-02-18T21:49:52+09:00
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過払い金の返還額については一律5%の返還になるというもので、予想以上に返還額が少額になりそうです。
以前クレディアも民事再生手続きを行い、その時は30万円以下の過払い金額については全額返還されるというものであったのと比較すると、少額債権者(個人の過払い金請求者)にとっては非常に厳しく、配慮に欠ける再生計画案であるといえます。この再生計画案が裁判所に承認されるかどうかは分かりませんが、少額債権者の中にはその過払い金を他の債権者への返済に充てることを検討していた方もいらっしゃることと思いますので、そのような個人の少額債権者の事情も考慮されたうえでの返済計画案ではないのが非常に残念です。
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差押後の自己破産
http://legalsq.exblog.jp/7948760/
2009-02-13T22:06:10+09:00
2009-02-13T22:07:13+09:00
2009-02-13T22:07:13+09:00
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過払金の返還額が過去最高に
http://legalsq.exblog.jp/7915084/
2009-02-06T23:46:00+09:00
2009-02-06T23:47:12+09:00
2009-02-06T23:46:38+09:00
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08年春の時点では各社とも「秋から減少する」とみていたそうですが、実際はまだまだ過払金返還請求は高い水準でおこなわれています。また先日も紹介させていただきましたが消費者にとって有利な判決が出たことにより、もうしばらくはこの状況は続きそうです。
業者側は自主的に法律の範囲内に利息を引き下げましたが、それはほとんどが新規の貸付部分であり、また、たとえ現在の契約について利息を引き下げたとしても過去の取引について利息が高かった事実は変わるではありません。
そして先日出た判決は、過払金の時効の消滅期間(過払金の返還請求は10年間請求しないと消滅しますが、10年間の期間の開始時点が争われたものです)の開始時点は取引の最終時点とするものです。そのためたとえ現在の利率が法律の範囲内であってもそれまでに過払金が発生しており、なおかつその後も取引が続いている限り過払金の返還請求はできます。
しかし、間違いなく過払金返還請求はなくなるものです。実際に以前と比べて過払金の発生している割合が減少しているように感じます。これまでは回収した過払金を基にして他社の返済に充てたりすることで債務整理の手続きを完了させることができるケースも度々ありました。今後はこのように過払金を頼りにした債務整理手続きをすることはできなくなるため我々の債務整理の手続き方法も変わってくるでしょう。]]>
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